実際に子どもを育てていける十分な収入と精神的な余裕、時間にもゆとりがあれば、新しいパートナーが見つかるかもしれませんし、ずっとシングルで頑張ることが全てではありません。
40代のシングルマザーが一回り下の優しいイケメン男性と再婚したり、離婚したことで身軽になって、新しい恋を楽しむママたちも、私の周りにはたくさんいます。
経済力があれば、男性の収入をアテにする必要もないので、ちゃんといい人を選べるようにもなります(私にも娘を可愛がってくれる一回り年下のパートナーができました)。
私たちには子どもを育てる責任がありますが、それと同時に『自分も幸せになる権利』があるのです。
そのことを忘れないで下さい。